ンサンと気づくソクフン。
一方、事実がバレる事を恐れているジ
ンサンとミニですが・・・。ミニは「ハンの記憶が戻らなければ大丈夫」と、言います。戻っちゃいましたけどね。ジ
ンサンは「財閥の妻として別れて、慰謝料を取るんだ」と、ミニに言います。断るミニ。そこへ、ジ
ンサンに電話が・・・。当然ソクフンからですね。
ソクフンは、ジ
ンサンに「久しぶりだな。シヌゥ」と、言います。ソクフンの正体をわかっているジ
ンサンとしても、狼狽してしまいます。ソクフンはジ
ンサンを殴り「母さんは、お前を助けようとして死んだんだ。俺の人生を奪った。家族に言う」と、言います。ジ
ンサンがただ殴られていたのは、罪をわかっているからでしょうね。
家族に話そうとするソクフンを、止めるジ
ンサンは「ソルファさんのお母さんが、誰か知っているんだろう？」と、ソルファを使って止めます。
ジ
ンサン回想・・・ジ
ンサンを救出したソクフン母ですが、火事で物が落ちてきて、逃げられなくなってしまいます。そして、本物のジ
ンサンにたくすかのように、匂い袋を、ジ
ンサンに投げたのです。
やってきたガプチャが、この時、ジ
ンサンが匂い袋を持っていたので、孫のジ
ンサンだと思ったんですね。ガプチャ、ナンソルと共に、ジ
ンサンとして、家にやってきたジ
ンサン。ちなみに、家は、今の家とは違うんですね。『女を泣かせて』とかで、見かけた家です。
ソクフンが執務室で泣いていると、ジェリムがやってきて「飲もう」と、誘われます。ジェリムは「ジ
ンサンとは飲んだ事が無いのに。子供の時離れれていたから、お互いに遠慮があるのかな」と、言います。
ソクフンはジ
ンサンが子供の時の事を聞きます。ジェリムは「家族の事は話さないのに。恥ずかしい事だが、ジ
ンサンの母親と別れた後、子供がいる事を知ったんだ」と、言います。
ソクフンが戻ると、ソルファが自分を待っていました。ソルファを抱きしめるソクフンは、ソルファを諦めきれないと、思います。しばらくは、この、葛藤になっていくでしょうね。
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