ン 『エデンの東』『武神WARRIOR K』
「なんとしても、戦を避けねば」とイ・ソンゲに言うチサン。イ・ソンゲはウ王に戦をやめるように文を出します。ウ王がスリョンゲに相談すると、スリョンゲは「会議で、遼東征伐が決まっても、イ・ソンゲが反対するならば、謀反人にすれば良い」と話します。
そこで、ウ王はチェ・ヨンに「会議で、イ・ソンゲが遼東征伐に反対するならば、捕まえてくれ」と話します。会議で、イ・ソンゲ以外は皆、遼東征伐に賛成なため、イ・ソンゲは従うしか有りませんでした。
キム・ジョがチェ・ヨンに「イ・ソンゲ将軍を追いつめ過ぎでは?」と言うと、チェ・ヨンは「イ・ソンゲ将軍を謀反人の罪にされない様にするため」と説明します。
スリョンゲの考えでウ王は、イ・ソンゲが変な気を起こさない様にするためにイ・バンウォンを軟禁します。チサンは、イ・ソンゲに「後継者として考えているのはイ・バンウォン様でしょう」と説得してイ・ソンゲ長男バンウと次男バンガァを人質として送り込む事にします。イ・ソンゲも大を成すためとは言え辛いね。
チサンは、チェ・ヨンが出陣してしまうと、明との衝突は避けられないため、開京に居てもらおうと考えます。そして、チェ・ヨンを説得するにはどうすべきか?ヘインは「説得できる人が居ます」と言います。
チサンはカン氏に「イ・ソンゲ将軍が遼東に居る間に、イ・バンウォン殿が謀反を起こすと偽の情報を国巫に流して下さい」とお願いします。カン氏が偽名を使いスリョンゲに占いをしてもらった後、スリョンゲの部下がカン氏をつけたため、まんまとスリョンゲは罠にはまり、チェ・ヨンを呼び戻します。
チェ・ヨンは遼東を離れる前にチョ・ミンスにイ・ソンゲを監視するように言います。

人気ブログランキングへ

