いい加減な・・・

広開土太王 第50話 捕虜送還問題

チャンゴンサン役:ヤン・ジェウォン 『笑ってトンヘ』『天命』『初恋』

トヨンは港で、祝賀使臣として高句麗にきたアシンと再会し、アシンが百済に戻る時に、一緒に船に乗せてもらう事になりました。

捕虜送還問題で会談する人をタムドクはヨソッケを指名。え?ヨソッケも、自分よりファンフェ、ヘモウォルとかの方が適任じゃないかって・・・。でも、タムドクは捕虜送還は、道理にあわないため、ヨソッケの様な正直なものの方が良いと考えた訳です。

で、会談で・・・。高句麗の要求は無礼だと言う百済側に対して、ヨソッケは「捕虜を家族に帰したいんですよ」といいます。タムドクの狙い通り、百済側は意表をつかれて驚いた顔のまま、チンムが「情で話すものではない」と言います。ヨソッケの話しに回りに居るサガリョンとか笑っていたわniko

アシンは「王は民の事を考えている様だが、なぜ会談に出てこない」と言うので、ヨソッケは「王様を前にして・・・」と言ってしまい・・・。タムドクは来れないと言っていたのにバレてもうたぁ~。ヨソッケの事だから、ぽろっと言うと想ったわ・・・。

タムドクとアシンの会談では、お互いハラの探り合いになっていたけど、結局、アシンは捕虜送還に同意します。

帰す捕虜の中に船のこぎ手だけでなく、船大工も居ると知って、技術流失が怖いプヨホンは頭を抱えます。そこへ、後燕のモヨンヒがやって来て、信義を守りつつ船大工を帰さず、高句麗の奴隷を混ぜる事を提案します。

これに乗ったプヨホン。しかし、簡単にこの策略は高句麗にバレてしまいます。どうせ、証拠なんか無いはずさと高をくくるアシンだけどファンフェが捕虜になった人の名簿を突きつけます。プヨホンにご立腹のアシン。

プヨホンはタムドクの前で死んで責任をとろうとしましたが、タムドクは「この気持ちは本心だと伝わった」と、プヨホンの命を助けます。

アシンはタムドクに対して赤っ恥をかかされた挙げ句、手強男であると改めて知らしめされるかたちになりました。今回のエンディングは、このアシンの屈辱に満ちた顔のドアップでした。


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