いい加減な・・・

私の婿の女 第94話

ヒョンテは、ひき逃げをしたのがジェヨンだと、園長が合図をした事を、スギョン、イクジ
ンに話します。ヒョンテは「チェ会長の運転手を引き受ける。車載カメラに証拠が有るかもしれない」と、話します。

ヒョンテはパルボンに「園長から連絡は有ったか?」と、聞きます。「来る訳無いだろう」と、言うパルボンに、ヒョンテは「お前が、キム・ミンスなら、園長から連絡が行ったはずなんだがな」と、言います。

ジェヨンは、スギョンに「ヒョンテ君の家に、おばあさまたちも住んでるんだって?狭く無いか?君と結婚しようと用意したマンションだ。ここに、住んだらどうか?」と、提案します。

この時に、パルボンが入ってきます。スギョンは「会長が、私たちに、マンションへ住めって。あなたが住んだら?」と、パルボンに言います。パルボンがマンションを欲しがると、ジェヨンは「すべては、お前が悪者になるんだ」と、釘をさします。

ヒョンテは、ジェヨンの車の車載カメラのメモリーカードを探しますが、有りません。

本部長室で、メモリーカードを見つけたパルボンは、それをパソコンで再生し、ジェヨンが園長のひき逃げ犯だと知ります。これで、パルボンは、ジェヨンにマンションを貰える事に。

ヒョンテは、フンがミジャにごねる姿を見て、自分が施設に入った時の事が、フラッシ
バックします。

ジェヨンが居る会長室にやってきたパンは「キム・ミンスは別人よ。キム・ミンスは母に手を引かれて施設にやってきたと、言っていたけど、私が施設に連れて行ったの」と、言います。だから、考え込んでいた訳ね。


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