。「俺を説得しに来たなら帰れ」と、言うドンヒ。むしろ、カン・ドンソクは「説得してくれ。母さんを理解するなと。母さんを誰よりも止めたいのは俺だ」と、言います。
カン・ドンソクが勤める検察にやって来たカン・テソプは「本当の事を言うと、行くあてが無い」と、言います。カン・ドンソクは「命を助けてもらったのに、申し訳ない」と、言います。
帰ってきたカン・テソプは、荷物をまとめ「俺が出て行く。だが離婚はしない」と、言います。
カン・テソプを止めるチャン・ソシムは「あなたと一緒にやっていく気は無いけど、１番大事なものをあなたにあげるのよ。あなたに出会ったから、家族に出会えた」と、話します。
ドアの外で、聞いているヘウォン、ヘジ
とハ・ヨンチ
ン。
中庭に、家族が集まって来て、ハ・ヨンチ
ンは「姉さんは人間じゃない」と、言い、ヘウォンは「お義母さんを理解するのは止める」と、言います。
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