ハナが、ボンイルに「ヨンジャの父親はあなたしかいない」等と、話しているのを偶然聞いてしまったヨンジャは、自分の出生に疑問を持ち始めます。ちなみにハナは、ヨンジャの実父がテソンとボンイルから聞いて、一体なんの悪縁なのかと、気持ち悪がります。
ヨンジャは、クリーニング店の店主の母がヨンジャに「置いていかれた子？」と、言っていたので、店主の母に聞いてくれるよう、店主に頼みます。
それと、ヨンジャはヨンジンの職場へと赴き、ヨンジンが７歳の頃、ハナのお腹が大きかったを聞きます。ヨンジンは、本当に覚えてないのか、しらばっくれているのか「ん？７歳の頃ねえ〜。お母さんのお腹が大きかったか覚えてないわね。怒られたことしか覚えてない」と、答えます。
逆に、ヨンジンは「何で、お父さんは、ハさんを嫌うのかしらねぇ〜。人を嫌う人じゃ無いのに」と、ヨンジャに言います。ヨンジャは言いにくそうに、ソンジェが子持ちであることを言います。すると、ヨンジンは「それなら、私も反対よ」と、自分の子でさえ、育てるのは大変なんだと、説きます。
テソンからの電話に出ないジスク。テソンからのメールに“それなら、行ってやる”と、書かれていて、ジスクは、どこに？と、不安になります。ジスクがナ家の前に行くと、案の定テソンがいて、ジスクが止めるのも聞かず、ナ家へと入ってきます。門の外で、ジスクが困っていると、会長から頼まれてやってきたカン・ジウクが現れ「助けて」と、頼みます。
テソンが来た理由なんか想像できないナ家の人達は、ちょうどソノがいるので、連れ帰るように言います。そこに、カン・ジウクが現れ、想定外のテソン。
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