いい加減な・・・

仮面の王 イ・ソン 第14話

テモクが「こっちに来るな」と、言う者が。一体誰でしょう?

イソンに、イ・ソンから、解毒剤が届きます。辺首会でしか、手に入らないのにと、疑問を抱くイソン。ヒョンソクは「毒味をさせた方が」と、言います。それを飲んだ尚宮が、亡くなってしまいます。イソンはイ・ソンが「私を殺す気だったのか?」と、イ・ソンに対しての信頼が無くなります。

王妃の最終候補に残ったカウンは、王妃以外の2人は、側室になるため動揺します。メチャンは「大妃様を、まだ信じるのですか?頭領様を殺そうとしたのは大妃様です。今は、頭領様を信じてください」と、言います。その後、カウンにはイ・ソンから“今夜迎えに来る”と、言う文が届きます。

メチャンとカウンでイ・ソンが待つ場所へ行こうとしますが、兵士に捕まってしまいます。

カウンは、イソンからチョンスが、世子だと聞かされます。

カウンは、温室で、イ・ソンに「世子様なのですね。今まで、だまされていた」と、決別します。

テモクに、イ・ソンとイソンが、カウンを好きだと報告する者が・・・。ヒョンソクだったのです。テモクに闇で話をしていた人物は、ヒョンソクだった訳ですね。テモクは「解毒剤は、毒を飲んだ者にしか効かない。毒を飲んでいない者は死ぬ」と、言います。だと、思ったわよ。

カウンが辺首会にさらわれてしまいます。メチャンはイ・ソンに「助けたければ、世子様、お一人で来いと」と、言います。すかさず、イ・ソンは「なぜ、私を世子と?」と、聞きます。「倭館の時から」と、答えるメチャン。

そして、イ・ソンは1人で、テモクの屋敷へ・・・。


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