コンニプの、求人チラシを書くのを手伝うチョンドン。コンニプは、ドンウを思い出し「2番目の息子は教えてくれると言ったのよ。だけど、1年前に事故で亡くなってしまって。うちの嫁は、長いこと伏せっていたわ」と、言います。「お嫁さんって、ヨウォンさん?」と、チョンドン。
コンニプは「ヨウォンは、社会に出たのは遅いけど、一生懸命だから、他の人より働くと思うわ。ヨウォンの方が、あなたより年上だけど、会社ではあなたは、あの子の上司でしょう。よろしく頼むわね」と、チョンドンに話します。家に帰ってから、チョンドンは、以前、酔ったヨウォンをおんぶした時「ドンウさん」と、言っていたことを思い出します。
仕事中、ヨウォンが腕時計を磨いていると、ヤン課長が「あら、きれいな時計ね」と、声をかけます。ふたりの会話を聞いているチョンドン。ヨウォンは「これは、夫が亡くなる直前の最後のプレゼントなんです。私がきれいと言ったら、贈ってくれたんです」と、言います。
チョンドンは、以前、ヨウォンからその時計を、担保代わりにしたことを、思い出し、ヨウォンの腕時計に隠された事情を知らなかったとは言え、その時の態度を後悔し「時間を戻したい」と、自己嫌悪。
ジヨンは、サンムンに4兄弟スンドゥブを手伝う様に言います。しかし、お店にいるコンニプは、怖いため、サンムンは気がすすみません。
ソナがいない時、ソナのスマホが鳴り、そのスマホを見るスジ。すると、画面には兄さんとなっていて、写真がチョンドンなので、スジはふたりが「兄
なの」?と、ソナに聞きます。気まずそうなソナ。

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