ホは、チャンシクから“セジンを信じるな”の投書を、見せられ「セジンは、誰かに恨まれる事をしたのか?」と、聞かれます。ホは「そんな事は無い」と、答えましたが、実は、自身が投書をしたのです。ホは、ボンニムに「私の子供は、手に入れないものを手に入れようとしているんです」と、苦しい胸の内の打ち明けます。その後、セジンは、投書は、ホによるものだと、知ります。
グムシルは、生徒会長の選挙運動で、クラスメイトや先生達に、服や、備品で、有利に進めようとしますが、その事を、ホとボンニムから咎められます。そして、ホから何を間違ったかを聞かれたグムシルは「お金があるからと、お金でなんとかしようとした事です。すみませんでした」と、謝ります。四面楚歌になりそうなグムシルですが、そこに、ヨンドゥが現れ「グムシルさんは、私の生徒ですから、私は応援します」と、言います。
帰りの車の中で、ヨンドゥは、グムシルに「味方は1人いるだけでも、違うんです」と、言います。
スジョンは、ヨンドゥを馬鹿にして、お下がりをあげようとしますが、その事で、口論になります。予想外に、グムシルにも「謝れ」と、言われてしまうスジョン。その後、家族は、スジョンが妊娠しにくい事を知り、皆謝り、流産を知ったヨンドゥはスジョンを抱きしめ、自分も、双子の1人が消えた事を話し、悲しみを分かち合うのでした。