最近、テソンの様子がおかしいことに気づいたヘボムは、ヨンヒに事情を聞きます。最初は口をつぐんでいたヨンヒでしたが、ウンソンに、テソンとヘボムの2人の関係を知られたことを、教えます。
ヘボムは、ここは、僕が勇気を出さなきゃと、ウンソンの家へ。テソンは、ヨンヒから、ヘボムが知ったことを聞かされ、走り出します。このシーン、オープニングに出てきていますよね。
「2人を偏見から守る自信がない」と言うウンソンに、ヘボムは「おばさん、僕に言いましたよね。僕が幸せなら良いって。最初は、テソンの同情だと思ったけど、これが、テソンの愛なんです」と、言います。ちょうど、2人の会話を聞いていたテソンも加わり、結局は、2人の幸せを願っているウンソンは、許します。
いまだにウンソンを「おばさん」と、言うヘボムに「お母さんと呼んで」と、ウンソン。「お母さん」と、呼ぶ、ヘボム。
テソンとヘボムが、ジアに付き合っていることを話すと「知っていた」と、言われます。ヨンヒから「いちゃついてるから」とか、言われてるし😀 。ヨンヒとジアが、2人を見守っている姿も良いですよね。
テソンは、パティシエになりたいそうです。
ヘボムが用意したペアリングをするテソンとヘボム。寒い冬から、春に、桜が満開になるように、2人も今、幸せ満開のようです。