トンイの方は自分の扱いに戸惑い、一体何が何だか解りません。
粛宗は、トンイを守るために、承恩尚宮にした物の、実はそれだけではなく、トンイにどう話したらいいのかと、内官に相談します。内官は「王様のお気持ちをそのままお伝えしたら良いのです」と進言をします。
トンイの所にやってきた粛宗。トンイは粛宗に「皆さん勘違いしてるんです」と言います。粛宗は「勘違いではない。余がそうしろと命じたのだ」と説明と共に、気持ちを打ち明けます。そして、トンイに指輪を渡します。あの指輪『イ・サン』で英祖がソンヨンにあげた指輪かね?
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一方、オクチョンは粛宗に取引を持ちかけます。粛宗はオクチョンと取引と言う言葉を使う事にさみしさを感じます。オクチョンは、トンイの騒動の始末をつける代わりにチャン・ヒジェを釈放して欲しいと頼みます。そして、チャン・ヒジェは釈放されます。
オ・ユンはトンイを陥れるために、何か有るだろうと過去を探る事にします。まぁ~人間、誰でも叩けばほこりが出ますからね。
チョンスは、粛宗にトンイをどう思っているのかと聞きます。粛宗は、「それは、兄として聞いてるのか?男として聞いているのか?」と聞きます。チョンスは「トンイが私を兄と思っているので、兄として」と答えます。
また、チョンスはトンイに「王様を知らなかった時の様に、何も知らなかった時の様に振る舞えるのか?」と聞きます。トンイは自分の過去について考えます。
チョンスは過去を払拭するために、剣契に関する物や、あのはちまきを焼きます。
トンイが宮中を抜け出したので、大騒ぎ。承恩尚宮になっても、簡単に、宮中を抜け出せるんだね。つーか、相変わらずお騒がせのトンイです
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チョンスからトンイは切り立った崖に行ってるだろうと粛宗は言われます。
トンイは、ヒョウォンとトンジ
が亡くなった崖で、命日の祭祀を行いながら、自分の身の振り方に悩みます。そこへ粛宗が来て粛宗は「そなたが居なくなるのは嫌だと言っただろう」と言います。トンイは「私も王様を思っています。何も持ってない私が差し上げられるのは心だけです」と言います。どうやらくっついたようです。
ちなみに、トンイが祭祀を行っていた祭壇には、崔の名字が出ていたのに、名字がトンイと違うと肅宗は気づかないのかな?
そういやぁ~内命婦って、大奥みたいなもんかね?
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