軍は命からがら逃げるはめに・・・。
ウィジャ王子は、新
との約束を破った形になってしまった事をどうしてなのかと武王に聞きます。武王は、スンマンから送られて来た書簡を「あぶり出しだった」とウィジャ王子に見せます。確か、これ、前回見た時、白紙だったっけ?内容は、マンファが王になったら城をやると言う事でした。
援軍が来ない新
軍。しかし、これはスンマンがそうしていると、トンマンも解っていました。
援軍要請の為に、1人都に戻る事にしたトンマン王女。
トンマン王女は真平王に土下座して、援軍を頼みますが、遠征の疲れも有り、倒れしまいます。
病床に居るトンマン王女は、そういう状況でも真平王に援軍を頼みます。トンマン王女の気持ちをくみ兵糧を送る事にした真平王。
ところが、その兵糧も、もちろんスンマンの策略により、米だけでなく、籾殻や砂利が混ざっていたり、途中で、燃やされたりしてしまいます。
ところで、兵糧を積み込むシーン。積み込む人が、こけてたけど、荷車からだいぶ離れたところから積もうとしていて、そりゃこけるわよって感じ。まぁ、兵糧の中身が混ざり物と解るために必要なシーンだけど、それにしても、わざとらしかったわ。

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