チェ・ソムがウクとソルの隠れ家にやって来たことを知ったスは、２人を明福宮で匿うことにします。
チェ・ソムの所にカン・ジョの部下が現れますが、何者かに手裏剣の様なもので殺されます。実は、これはチヤンの部下の女が殺したのでした。
その後、チェ・ソムの使者が明福宮に死体を運んできました。カン・ジョは自分の部下が亡くなったことの驚きと、使者の証言からチヤンの部下の仕業だろうと確信します。
ところで、サガムンはカン・ジョの部下の女性にお近づきになってたけど、これがチヤンの婚姻作戦なの？
ウォンスンは自分の知らない所で、側室の話しがすすんでいて、驚きます。ウォンスンが文和王后を心配すると文和王后は「お父様、物事は大きく見なければ。例え側室がきたとしても私は王后。いくら自分の子で無くてもソルが跡継ぎです」と言います。でんと構えてるねぇ～。
ウォンスンの密偵が明福宮を探っていて、ソルとウクが居ることを知ります。だけど、あの密偵どうやってあそこに入ったのかね。穴みたいな所から覗いてたけど・・・。ウォンスンはこれを利用して、スと裏切ったチェ・ソムを一気に片付けようと考えます。
