酔って歩いているコ監督は、誰かに、引き寄せられます。まぁ、想像つくけど。
いたたまれないグムスンは、家の前で、インギョンに話しかけると、インギョンは「私は泥棒じゃ無いから大丈夫」等と、話します。これを、マルスンが聞いていて「泥棒って何？」と、言います。これで、マルスンもインギョンの窮地を知り、バス会社に対して、許せない気持ちは有るものの、自分達の生活がどうなるのか気になります。
翌日、インギョンとチ
ンジャは、コ監督を待っているのに、遅れて出社してきます。インギョンは、待ちわびていたのでコ監督に「皆の前で、話してください」と、言いますが、しらばっくれられます。
コ監督の回想・・・昨夜、コ監督を道端で、引き寄せたのはチョルヒでした。
その後は、もちろんピョン社長の前に居るコ監督は「お母さん、入院していたな？コ監督が辞めたらどうなる？横領の事は？」と、言われます。「知りません」と、コ監督が答えると、ピョン社長は「そうだ、それで良いのだ。明日、これで、お母さんのお見舞いの品でも買いなさい」と、口止め料を渡します。
今にも、インギョンに言ってしまいそうなグムスンを、チョルヒを使って呼び出すピョン社長。その様子を見ていたチ
ンジャは、何か有ると感じ、インギョンを呼びます。社長室の前まで行くインギョン。もしかして、グムスンとピョン社長の会話が聞こえてきて、犯人がグムスンと、インギョンは知るのかな？
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