ファン・ジニ 第６話 変わらぬ契り

あ～あ～あ～ウノとチニ、身分だけでなく、今度は、チニに
揚げっていう問題がでてきたよ。

とうとうウノはお母さんに、チニと結婚するっていっちゃったよ。当然、お母さんはそんな事をしたら、何もかも失う事になるっていうんだけど、ウノは「まごころで、母に伝える。母上にそのまごころを教わりました」っていうんだよね。

そして、松都教坊では、競演の日が決まり、競演には、妓生でなければならず、それには、
揚げをしなければならないんだよね。チニもそうなんだけど、ソムソムも好きな人がいて、悩んでる感じなんだよね。

おかしかったのが、童妓のコたちが、教育係のクムチ
ンに「
揚げって何ですか？」みたいな感じで質問するんだよね。すると、ほかの人たちのはなしではクムチ
ンは
揚げのときに逃げ出したみたいなんだよね。それもあってか、クムチ
ンは答えづらくしてた感じなんだよね。質問したコたちも、この事を知って、わざわざ質問したのかしらね。

プヨンもなかなかしたたかです。競演の審査員を、取り入るために、この焼き物はよくないと審査員にいうのよね。これ、てっきり、メヒャンの差し金かと思ったら、プヨン自身が、お金を渡して、そうしむけるようにしてたんだね。

ウノの婚約者のカウンもなかなかで、チニに側室になるように、いってたよ。

何か、ウノのお父さんには都からの呼び出しがきたみたいなんだよね。これで、もしかして、ウノも都に一緒にいったりするのかな？

もう一度みて：

上にかいてる審査員は、ピョクケスです。前にみたときは、まだ、名前覚えてなかったんで・・・。

イマにして思うと、チニとソムソムとふたりでまってるシーン、なかなかいいわね。