いい加減な・・・

王の顔 第12話 命懸けの提案

シン・リプ役:イ・ジ
ソク 『野王~愛と欲望の果て~』『女の香り Scent of a Woman』『王女の男』

数百隻で、敵船が攻め寄って来ていると聞かされた宣祖は、重臣たちに「対した事無いと言っていたではないか?」って・・・。宣祖って、本当にこんな人だったの?そもそも、忠告に耳を貸す気が無いから、重臣たちは何も言わないし、実際、光海君に「備えあれば憂い無し」と言われても、ただ恫
するだけだったわよね?

シン・リプ将軍を、戦地に派遣する宣祖。

宣祖は密かに、キム貴人と信城君に、都を離れて避難する事を話し、その前に、信城君を世子として、冊立する事を伝えます。

宣祖は、イ・サネに根回しした上で、重臣たちに「都をを離れて下さい」と言われるから、離れますみたいな感じだし・・・。

光海君は「王様が都に戻って来た時、民の忠誠心は薄らいでしまうでしょう。王様の大事な世子を都に置いて行けばよいのです。私を世子にして下さい」と光海君は提案し、宣祖はこれを受け入れます。

懿仁王后によって、宮中に軟禁状態のカヒ。懿仁王后はコ・サンに「観相は信用していないが、王様が癒されるなら」と、カヒが宮中にいる事を伝えます。

コ・サンは宣祖とカヒを同衾させようと考えていました。ドチの方は宣祖が都を離れるなんて、やはり最初から王になってはならなかったのだと、宣祖の暗殺を考えていてました。宣祖が1人になる時を狙わねばと考えたドチ。コ・サンが、宣祖の元に側室を案内すると知り、ドチはそれを利用する事にします。

しかし、それがカヒだと解ったドチは、仲間に計画の中止を伝えますが、仲間は強行。ドチは、その仲間を殺してしまいます。


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