いい加減な・・・

黄金のポケット 第104話

ジェリムがソクフンに「親探しを手伝うよ」と、言うと、ジ
ンサンは「やめた方が良い」と、言います。ソクフンもジ
ンサンを牽制するためでしょう、普段なら、人の行為に甘えないのに「お願いします」と、言う出方。ジ
ンサンは「理事長選が近いし、公平さに欠けると思われるかも?」と、必死の阻止。ジェリムはこれに納得します。

ミニは、口止めのために、再度、ピルド
の病室を訪れますが、点滴まで抜いて、ピルド
の姿は有りませんでした。ちょうど看護師さんが来て「さっきまでいたのに」と、言います。

ピルド
は、ジ
ンサンがいる会社へ行っていました。ピルド
がいないと連絡を受けたソクフンが姿を現します。ソクフンとしても、ピルド
の立場を察し「どうせ、聞きたい事は聞けないでしょう。絶対安静なので、病院は手配しました。そこへ行ってください」と、言います。


ンサンに会ったソクフンは「あの人が本部長を、シヌゥというのを確かに聞いた」と、言います。

ジェリム達家族は、ジ
ンサンが用意した土地の資金調達が難しい事を話し合っています。立ち聞きしているミニ。ジェリムは理事長選が近いし、手助けできない」と、嘆きます。ガプチャは「どうしようも無いわね」と、ため息。ナンソルは頭を悩ませます。ミニの姿に気づき声をかけるナンソル。ミニは、ナンソルがなんで、資金を気にするのだろう?と、考えます。

ソクフンの執務室を訪ねるナンソル。ナンソルは「資金を出そうと思っているの」と、いいます。ソクフンは憚かる事無く「なんでですか?僕が娘の結婚相手だからですか?」と言います。驚くナンソルに「僕が知ってる事を父も知っています。今までのように、そっと見守って下さい」と、言います。

ナンソルが「母として」等と、話していると、お約束でソルファがいて「母さんって、なんの話?」と、言います。


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