ムンスは、ジ
ウォンがSモールでの事故で、設計者は自殺したから、犠牲者は４８人では無く４９人だと、言っていたことを、思い出していました。
慰霊碑が壊れていたので、ヨンチョルから追求を受けるガンドゥ。ガンドゥはしらばっくれます。
ジ
ウォンには、一応、念のため、その日夜勤だった人の履歴書を、ヨンチョルからスマホに送ってもらいます。その写真を見たジ
ウォンは、ユテクの部屋で見た人物（ガンドゥ）だと、気がつきます。
ドンチョルのお店で食事をしているガンドゥ。そこに、ムンスがやってきて、オクに送られてきた離婚届を、ドンチョルに返します。これで、ガンドゥは、ムンスが、ドンチョルの娘なのだと知ります。
マリから何やら、頼み込まれるガンドゥ。そして、ガンドゥが個室に入ると、ホステスさんといるユテクがいました。ユテクは「金を受け取るためなら、なんでもやるんだろう？」と、ガンドゥに言います。そして。ホステスさんに、ガンドゥを殴る様指示します。仕方なく、ガンドゥを平手打ちするホステスさん。
顔に傷がついたガンドゥが個室を出ると、ジ
ウォンに出くわします。ジ
ウォンはガンドゥに慰霊碑を壊したのをもみ消してあげる代わりに、何か、頼み事をした様です。
ガンドゥがジ
ウォンの事務所に来ると「スパイをやれと言うことか？俺は、何も知らねーぞ」と、聞きます。ジ
ウォンは「まぁ、そう言うことだな。分からなくて良い。ただ、現場での状況を教えてくれれば良いんだ。同じことを繰り返したくないからな」と、言います。なるほど。ガンドゥは引き受けた様です。
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