興安(フンアン)王役:カン・シンチョル 『ロマンスが必要2 In Need of Romance2』
武寧(ムリョン)王と、拝謁したソルランは「私を、王女と呼んで下さい」と、言います。それは、高句麗に自分が身代わりであると、知られないようにするためです。
テウンから、ソルランを始め、トルデ、マングに身辺整理を命じられます。それは、このまま、生きて戻れる保証が無いため。箱に自分のものを入れる三人。
加林(カリム)城に到
する、御一行。ソルランは、軟禁されます。
サドが宿衛兵として、偽スベクヒャンの護衛にあたる事になりました。何かね・・・。サド、偽スベクヒャンを見た時、心を奪われた感じでしたけど・・・。それだけなら、まぁ、人間ですから、いいですが、任務大丈夫ですか?の、展開になっています。
チンムからピムンの存在を聞かされた偽スベクヒャンは、サドの剣さばきを見て、ただの宿衛兵で無い事に気づきます。偽スベクヒャンは、サドに優しい言葉をかけて「ただの衛兵では無いな」と、言い、サドも、ピムンでありながら、うまくごまかす事が出来ず、認めてしまうような形に・・・。
そして、サドから自分の身代わりになった人が、どんな人なのか調べて欲しいと頼む、偽スベクヒャン。サドは、自分の仲間の危険にさらす事も顧みず、あっさりソルランが荷物を詰めた箱を、偽スベクヒャンに渡します。中身を見た偽スベクヒャンは、かつてチェファが自分の髪に挿してくれたかんざしを、見つけ、身代わりがソルランだと悟ります。
加林(カリム)城へと向かう、偽スベクヒャン。

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