ウソンはナラにお金も女も取られたみたいね・・・。
スヨンは地下に有る金庫のところへ行きナラがここで自分と似た人物が大金をみていたって言ってた事を思い出してる感じなんだよね?ん?お金を見つけた事はスヨンには内緒にしているの?
ナラを乗せてスヨンが車を運転してる時に、人を轢いちゃうんだよね・・・。つーか、よそ見しながら運転してたけど・・・。被害者は示談金として5億ウォンを要求。示談金としては高いなと、チョルスも思います。
そんな時、金主のジン会長が目の見えない17歳になる自分の息子を探して来てくれた方に増資すると、ナラとウソンに言います。
ウソンは本編ではくりくり頭の取り立て屋に人探しを頼みます。そしてウソンは「見つからなければ、作り出せばいい」と言います。
盲学校かな?人探しをするくりくり頭とチョルスが鉢合わせしてたのには笑えたよ。
ウソンの方は捜し人が見つからないので、やはり、偽物を用意する事にします。
ナラのほうは、人探しが行き詰まり、おびき出す作戦を考えます。そこで、ナラはテレビに出て謝礼を出すからと、手がかりを求めます。
ジン会長の息子の育ての母親が名乗り出てきましたが「そっとしておいてください」と言います。それと、お父さんが亡くなった時、角膜手術をうけたので、息子は今は目が見えると言います。
結局、育てのお母さんと一緒に息子に会うナラですが、息子は自分を捨てたジン会長を許せないようでした。
ナラは出前を頼んで、この息子を呼び出します。因に岡持をバイクの後ろの籠に入れてるのね。『春のワルツ』では日本みたいな岡持仕様だったと思ったけどな・・・。ナラは彼に「おふくろが2人いるなんていいな」と言います。そして「自分の母親は父親が亡くなった後、他に男を作った」と・・・。ん?これは、ナラの作り話?それとも設定が違うの?兄弟3人とも言ってたし・・・。
ウソンは偽物をジン会長に会わせます。でも、ジン会長は自分の息子が目の手術をしていた事は知っていました。そこで、ウソンは偽物にいかにも自分がだまされたように振る舞うので、丁度入って来たナラは「彼には罪は無い」と言います。そこへ本物の息子が入ってきます。彼は「目が見えないから俺を捨てたんだろう」と言います。ジン会長は前に出て来たかと思ったら、つまずくような形になります。実は,彼女は足がなかったのです。ジン会長は「あなたが1歳になる前に父親は死に、私は、あなたをおぶって食堂で働いていたけど、ガス爆発が有り、あなたは両目を失い、私は両足を失った。そんな自分に育てる力は無く、やむなく、施設に預けたのよ」と・・・。
やっぱり、これは、番外編だから、設定変わってるのかな?
もう一度みて:
ジン会長はゴルフのクラブを磨いていたけど・・・。