ヨンエは、ソンジンに「セラは、捜査に協力したの」と、言います。ソンジンは、セラにも見捨てられたのかと、嘆きますが、ヨンエは「子供に恥ずかしくない母親になるためのよ」と、言います。房でソンジンは、機密情報の事を頼んだ時、セラが抵抗を示していた事を思い出します。
そして、セラがソンジンに面会します。セラは「もう、ここにはこない。私に、あんなことをさせるなんて。子供も産まない。あなたは、しばらく出られないでしょう？」と、言います。しかし、セラは、腹の中では、産むと決めていました。
テファには国選弁護人が付く事になりました。「キム弁護士は？」と、言うテファ。国選弁護人は「キム弁護士は、今、検察です」と、言います。あの弁護士も加担してたものね。
マ会長は、家族に「裁判には行くな」と、言います。だけど、ドジンは、テファの裁判を傍聴していたし、マ会長は、ソンジンの裁判のために、来た見たい。
テファとソンジンの裁判の日が、同じになります。
裁判の日、テファはアルツハイマーの発作が発症。裁判では「私が、本当に、そんな恐ろしい事をしたんですか？」等と、テファは、言います。まともな状況じゃないテファの方が、まともな事を言っているような・・・。だって、恐ろしい事と分かっているじゃない。アルツハイマーの病気も疑わしいと、テファには懲役２０年の判決が下ります。
廊下ですれ違う、テファと、ソンジン。容疑者同士がすれ違うとか有りなの？ソンジンはテファに「許さない」と、言います。しかし、それは、自分に対してでした。
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