母役:パク・スヨン 『悪の花 Flower of Evil』『レディの品格』『ミセンMISAENG』
ジャヨンはヨンシンに電話をかけ、ユンボクの身代金として、5億ウォン用意するように言います。獣以下のジャヨンに、怒りに震えるヨンシン。
ヨンシンは、警察には言わずに、身代金を用意しようとします。反対するイジンに「これでは、ユンボクが死んでしまう。それでは、スジンが生きられない。反対するなら、あなたと縁を切る」と、言います。
迷いに迷ったイジンですが、結局警察に通報します。チャングンは、上司から、その話を聞かされます。上司は「全く、どっちが本当の母親なんだか」と、呆れます。
ユンボクの「フクロウ」と、言うメッセージから、スジンは、ソラクがユンボクを、愛の家に連れて行ったであろうことに、気づき、ジノンと向かいます。
ソラクは、自分の母について、ユンボクに聞かせます。ソラクは「俺にはお母さんが、2人いる。良いお母さんと、悪いお母さん」と、言います。実際は1人ですが、理想の母と、現実の母という事でしょうね。境遇は、ユンボクに対するジャヨンと同じような感じでした。最後、ソラク母は、自殺していました。
余談ですが、幼いソラクが寝ているそばに、お菓子の袋が散乱していたんですが、かっぱえびせんに、似たような袋があったなぁ〜。