いい加減な・・・

トンイ 第7話 光と影の再会

オ・テプン役:イ・ゲイン 『朱蒙』『オールイン 運命の愛』『ホテリアー』
オ・ホヤン役:ヨ・ホミン 『IRIS アイリス』『オンエアー』『朱蒙』

な~んか、お花が奇麗だったにゃぁ~。

粛宗が「私は王だ」と言ってもトンイに信じてもらえないのは『イ・サン』で、サンがチョン・ヤギョンに「王だ」と言っても信じてもらえないのと同じ構図だわniko。それにしても、おとぼけの王、粛宗だわ・・・niko

ソ・ヨンギの部隊がやって来て、粛宗やトンイ達を取り囲んだ輩達を捕まえます。

そして、粛宗は重臣達の前で岩塩を
の中に入れて「これは、ただの石では無い。岩塩を使ったから音変が起きたのだ」と説明します。

危うくなったのは明聖大妃とチョン・イングクで明聖大妃は「王は例え私でも許しはしないだろう」と言います。

そこで、チョン・イングクは手下にこれに関わった人物が捕まって口を割ると困るので、ただ逃がすのでなく口封じする様に命じます。ところが、彼が殺される寸前、オ・ユンたちの手下に彼は連れて行かれ、気を失ってる間に、オ・ユンたちは彼の身分証を取ります。

この身分証をオクチョン(チャン尚宮)に見せるオ・テソクたち。そして、オクチョンは「この処理は私に任せて欲しい」と言います。

オクチョンは身分証を明聖大妃に見せます。明聖大妃は「私を脅すのか」と言います。オクチョンは「いいえ、この件はこれで終わりにします」と言います。オクチョンにしてみたら、脅迫と言うより、恩を売ったって感じじゃない?

納得のいかないオ・ユンだけど、オ・テソクは「これで良い。これで、充分相手の動きを封じる事が出来る」と言います。

今回の手柄で王からご褒美をもらうトンイ。例え危ない橋を渡っても結果が良ければ良いのがドラマの常。トンイは子供の時、親に逆らって「奇麗な服を
たいの」って言ってたから、相当このご褒美は嬉しいだろうよ。

掌楽院に新しく役人がやってきます。南人派です。でも、この役人、仕事しに来てると言うより、セクハラしに来てるって感じhekomi。トンイも餌食になり、トンイが手をはなそうとしたとき、役人が尻餅ついてしまったので、役人は怒り、トンイは尻たたきの刑にされそうになります。この時、トンイはオクチョンに呼ばれます。

オクチョンはトンイを待ってる間、神通力がすごい人に「あなたが影で光になる人物が居る」と言われたときの事を思い出してるんだよね。オクチョンとしても胸騒ぎがしたのかな?

オクチョンはトンイに今回の手柄をねぎらいます。「褒美は何が良い?」と言うオクチョンにトンイは「何もありません」と答えます。オクチョンは急に顔色が変わり「何も要らないなんて、欲も無いといけない」と言います。お~nikoさすがはオクチョン。野心の無い女は要らないといった所かな?nikoトンイは慌てて「聞いて欲しいお話があります」と言います。

ところで、粛宗がオクチョンを側室にしたのは、西人派と南人派との均衡をはかるタメってのも有るんだね。

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