重臣役：ヨ・ウンボク 『棘トゲと蜜』『愛の温度Love Temperature』『白詰草シロツメクサ』『被告人』
あれ？今回、ヨジ出てないわよね？病気療養中とか？
密豊君（ミルプングン）イ・タンの陰謀で、謀反人に仕立て上げられたイ・グム。王の景宗（キョンジョン）は「信じていたのに」と、烈火のごとく怒ります。
これで、王命により、特別な裁判機関が設けられる事になり、司憲府（サホンブ）ウィ・ビョンジ
は、その裁判の裁判官になると、名乗り出ます。イ・グムも連行されますが、イ・グァンジャとかから、まずはそれに、関わる人物を調べるべきだと、意見が出て、イ・グムの取調べは、慎重にと。
老論（ノロン）派重臣ミン・ジノンは、チョ・テグに「そなたは、不正を嫌う。何かおかしいと思うだろう？私だって、でっち上げられたものには乗らない」と、言います。ん？ミン・ジノンの出方が変わったわよ。そして、イ・グムもそれをわかっているようで、ミン・ジノンに「同じ船に乗ろう」と、持ちかけます。
タルムンは、密豊君（ミルプングン）イ・タンに言われ、イ・グムは、先王の子では無いと、中傷するビラを、町中に貼ります。これを見たパク・ムンスはタルムンに「なんだよ」と、文句を言いますが、タルムンは「まぁ、町中のビラを見るんだな」と、言います。怒って出て行くパク・ムンス。きっちりト・ジグァンは密偵を送っていて、この状況を、知ります。
それとパク・ムンスは、ハン・ジョンソクの死の記録には原本があり、自分達が見たのは偽物だとチャンダルから聞かされます。原本により、ハン・ジョンソクは殴られて殺されたと知ります。ハン・ジョンソクが死んで都合が良い者。それは、ウィ・ビョンジ
なので、彼が捏造したと、パク・ムンスは見ます。
パク・ムンスは、町中に貼られたビラを、イ・グムに見せます。それを見たイ・グムは、一部漢字が違っている事に気づきます。パク・ムンスは、そういや～タルムンが「町中のビラを見ろ」と、言っていたと、思い出し、すべて集めてみると一部漢字が違うところを、組み合わせるとイ・グムでなく密豊君だと。
そして、いよいよ、王、景宗（キョンジョン）自ら、イ・グムを、尋問する事になりましたが、その前に、老論（ノロン）派重臣ミン・ジノンが待ったをかけます。
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