いい加減な・・・

宮廷女官 チャングムの誓い 第10話 呪いの札

チャングムたちが作った冷麺に王様はご満悦。

ハン尚宮にほめられる2人だけど、なんか、チャングムがほめられると不満そうなクミョンだよね・・・。

チャングムと自分のあこがれの人チョンホが一緒にいたので「誤解を招くから」とクミョンは忠告。未だ、此の頃は嫉妬めらめらではないのかな?

今回の騒動で、ミン尚宮とチョバンは退膳間には入れない事になり、かわりにチャングムが入る事に・・・。退膳間といえば、チャングムにしてみれば、母の料理日誌がある場所・・・。

その頃、チェ一族たちは陰謀を画策。今回初めて、クミョンがその仕事をする事に・・・。しかし、クミョンは「こんな事しなくても、料理だけで、最高尚宮になれる」と言いますがチェ尚宮は「それだけでは、一族の繁栄にはならない。私も若い頃は嫌がった。それで、大事な友達も失った」っていうんだよね。これは、チャングムのお母さんの事だよね。

結局、腹を決めるクミョン。

そして「クミョンの具合が悪いので退膳間の当番を自分がやる」とチェ尚宮に申し出るチャングムだけど、そんな事はされてはチェ尚宮も困るので固く断ります。

しかしそこは“ヤンキー女官 チャングムの誓い”なので、自分のやりたい事のタメには断られても退膳間に侵入するチャングム。母の日誌を探していると、クミョンがきて「私ひとりで出来ると言ったでしょう」と追い出されます。この後、クミョンは鴨居にのろいの札を忍ばせます。

翌日ヨンセンに「クミョンは何かを隠して、チャングムは何を探してたの?」と言われ、退膳間に連れて行かれるチャングム。ヨンセンが鴨居を棒でいじると帳面が出て来て、尻餅したヨンセンそっちのけでチャングムはそれを拾い立ち去ります。それはやはり母の料理日誌でした。

ところが、ヨンセンが鴨居を棒で突っついたせいで、のろいの札も出て来てしまい、当番でもないのに、退膳間に立ち入ったチャングムに容疑がかかり倉に閉じ込められます。

クミョンも失態だとチェ尚宮にしかられます。

そして、チェ尚宮はチャングムに罪をかぶせる事で、逃れるのに必死。さっさとチャングムを処分しようとします。

しかし、ヨンセンが「クミョンが何かを隠した」と証言したので、クミョンもチャングムと同じように、倉に閉じ込められます。

みててハラハラさせられるチャングムです。一刻も早く探したい気持ちは解るけど機を待てばいいのにと思うんだよね。

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