スンジュの話で、マンソク夫妻も、ナムジンの境遇を知ります。
帰ってきたスヒは、スンジャに「ナムジンを育てれくれた恩は、返します」と、話します。
スヒは、母子手帳を胸に抱きながら、ナムジンがヤンジャから「生母に会えたらどんな事を聞きたい?」と聞かれて、ナムジンが「俺が、生まれてきた時の事」と、答えていたのを思い出します。
スヒは、母子手帳に手紙を挟み、ナムジンの病室に置きます。
その後、スヒはシウ達をお見舞いに来たホ弁護士とばったり会うと「話がある」と、2人で、話をします。会長が、スヒの元ではシウが、憎しみでいっぱいになると、話していたと、ホ弁護士かな?言っていましたね。
自分の病室に戻ったナムジンは、母子手帳に挟まれた手紙を読みます。スヒからの手紙には“あなたは生まれた時、天からの贈り物だと思った”と、書かれていました。それを見たナムジンは、シウの病室で「常務はどこだ?」と、聞きます。やってきたホ弁護士が「ちょうど会いました。看護師さんに、屋上の行き方を聞いていた」と、言います。
ナムジンが屋上へ行くと、案の定スヒは、早まった行動を取ろうとしていました。ナムジンは「実母を死なせたと、一生背負わせるんですか?」と、言って止めます。
今度は、シウの元はやってきて、頼み事をしようとするチョルサンですが、ちょうどスヒがやってきます。