ーズをはいて試合に臨むのは知っていましたが、先日
放送をみていて、練習でも白を用しなければならないのを始めて知りました。どなたかの選手のコーチがブルーのシャツをきていて注意されたとアナウンサーの方は仰っていました。まさに、伝統と格式を感じさせてくれるなぁ～と思いました。
ところがそのウィンブルドン。これは憶測なのですが、どうも、容姿によってセンターコートの試合が組まれてるのではないか？と言う報道がなされています。センターコートでの試合は主催者側とテレビ局の意見が反映されているらしいのです。もちろん主催者側はこのことを否定しています。かりにそうだったとしても「そうです」とは言わないでしょう
。え～え～、そりゃ容姿端麗な方が、見栄えはいいでしょうよ
。テニスをする人にとって、ウィンブルドンはあこがれであり、ウィンブルドンに出た選手が次に目指すのはセンターコートなわけです。ですから、センターコートで試合が出来ると言うことは花形なわけです。通常、センターコートで試合が組まれるのは、シード上位選手、四大大会優勝者とかです。もしかしたら、地元（イギリス）の選手もあるかもしれませんね。でも、それでも、以前ヘンマン選手と言うイギリスの選手がいましたが、それなりのシードだったと思いますし、彼は、何しろ、芝に強かったですからね。それに、そのシードだって、通常、ランキング順につくものなんですが、ウィンブルドンに関しては、過去の実績もふまえて（芝に強い）シードが変わることもあるのです。
それなのに、ついこの間全仏を制したクズネツォワ（言いにくい
）選手が１４番とか３番コートって・・・
。それに、それこそ、過去に実績のあると言うより、ディフェンディングチャンピオン（つーか、３連覇がかかっているらしい）のビーナス・ウィリアムス選手が１番コート。まぁ～、１番コートはセンターコートにたてるような選手とかもしくはそれに準じた選手なので、それほど、ひどい扱いとは言いにくいですが・・・。それに、試合の消化具合もあるでしょうから一概には言えないでしょうけどね・・・。私は、ビーナス・ウィリアム選手の肉体美はすばらしいと思うんですがね・・・。今回、シャラポワ選手も上位シードで無いにも関わらず、センターコートにたてたみたいですが、まぁ～彼女の場合は過去に実績がありますし、人気選手であるのは誰もが認める所ではあると思うので、良しとしましょう。
それに、シード以外の選手でも、ドロー表をみた時に、上位選手と当たると分かった時に、もしかしたら、センターコートにたてるかも？とわずかながら、期待を抱くと思うんですよねぇ～・・・。
それにセンターコートの観客は大枚はたいてるのに（これは言いすぎでしょうが・・・
）試合の組み合わせがこれで納得いくのでしょうか？わざわざ外国から足を運ぶ観客もいますよね。センターコートで試合を視る、または、視たい観客はそれなりに目が肥えてると思うんですよね・・・。それこそ、全仏優勝者がクレーから芝へサーフェイスがかわりどんな戦いを見せてくれるのかも、期待しますよね。女子は男子ほど、コートの違いがプレースタイルへの影響が顕著では無いとは言え、気になる所ですからね・・・。何しろ、センターコートでは、ボールボーイ、ボールガールですら、より抜きの人たちがたてる場所なのです。大会中でも動きが悪いと他のコートにまわされたり、その逆もあるそうです。こういうことから鑑みても、やはりセンターコートは聖地と言っても過言ではないと思うんですよね。
だからもし、これが事実だとすれば、伝統と格式が聞いてあきれるわ
。あと、センターコートと言えば、今回から屋根がつきましたねぇ～。ウィブルドンは雨に悩まされる大会でもありますね。ただ、みてる私たちは、素早くシートを敷く姿を視るのも楽しみのひとつではあるんですけどね。ただ、屋根がしまるまでに、時間がかかるそうで、やはり、シートを敷くんだそうです。確かに、シートらしきものがコートの脇にあったような・・・。今大会は屋根をつけたにも関わらず
晴天
に恵まれて、一度しか使われてないのかな？私はまだ、しまった所はみてませんが・・・。さて、そのウィンブルドン、男女とも、決勝のみですね。
人気ブログランキングへ
ブログランキング スポーツ全般
