いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第43話 翊坤宮の刺客

金川(きんせん)の戦勝を願い、高僧の安吉(アムジ)大師を迎え、祈祷しています。如懿は、頻繁に安華(あんか)殿に、通っている様です。

皇后座の狙う嘉貴妃(かひき)は、一計を案じます。

ある時、翊坤(よくこん)宮に、白装束の男が現れますが、取り逃します。如懿はズイ心に「変ね。侍衛がいたなんて。それで、取り逃すなんて」と、言います。「ちょうど、巡回中だった様です。皇貴妃になったので、警備を強化しているのかもしれません」と、ズイ心は言います。

嘉貴妃(かきひ)の宮殿に、乾隆帝が呼んでいると言われ、赴く如懿。すると、如懿と安吉(アムド)大師の私通を疑われる様な、文が出てきます。

女官の調査は皇太后に任せる乾隆帝。

皇太后侍女が、女官達を調べます。ちょうど、嘉貴妃の宮殿を調べている時に、嘉貴妃(かきひ)に、虐げられている氷を運ぶ女官が、数珠を身につけているのを見咎めます。その女官は「お守りにしたい」と、安吉(アムジ)大師の弟子から、数珠を貰ったのです。

「これで、女官が翊坤(よくこん)宮の刺客に件に女官が関わってないことが証明された」と、乾隆帝に話す皇太后。

火に油を注ぐことにした嘉貴妃(かきひ)。

100回鞭打ちの刑になる氷運びの女官に、看守は安吉(アムジ)大師の弟子を守りたいだろう?と、あることを吹き込みます。

鞭打ちを受ける氷運びの女官は「皇貴妃は、もっと、不埒なことをしている」と、大声で言います。

また、如懿、はめられました。


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