ケ・ミオク役:キム・ミギョン 『先輩、その口紅塗らないで She Would Never Know』
ソンジュンとヒョナは、大学で同じサークルだったようで・・・。ヒョナは、やはり、亡くなったお客がお取り置きしていた商品に手を出そうとしていたんですね。そこに、ソンジュンが現れたんですね。どん底のヒョナにソンジュンが寄り添っていました。そして、あの場面。
ソンジュンが説明しようとしても、聞く耳を持たないジョンソン。「私が説明するわ」と、ヒョナ。ヒョナは、ジョンソンに、母に借金があるのだと話します。ジョンソンは「言ってくれれば良いのに」と、言いますが、ヒョナから「自分を主人公だと思っている人にはわからない」と、言われます。ヒョナの言い方は、きついけど、親に借金がありますとか、宣伝するような事でも無いしねぇ。
VIPチームは、マーケティングチームから、インテリアの販売を言われます。無茶な要求に、VIPチームは対策を考えます。
そして、マネージャー達が、商品説明を受ける時に、ジヨンが「私達は、売れと言うものを売るのでは無く、お客様が何を欲しがっているのかを引き出しているのです」と、反発します。これで、考えてくれるようになりました。これは、VIPチームが捻り出した案でした。
ジョンソンはヒョナに、会社から借りたお金を渡し「私も、どん底なの。夫に愛人がいる」と、話すのでした。