』『麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち』
今回は、全篇、朝鮮時代です。
ホ・イムがヨンギョンを連れて行った場所が恵民署だったのは、助手のマッケを守るためだったようですね。しかし、やってきた内医院のジノにホ・イムは捕らえられてしまいます。捕らえられたホ・イムは義禁府の牢に入れられます。そこは、捕らえられたホ・ジ
ンがいました。
そこで、ホ・イムは、ホ・ジ
ンに「身分を問われない世の中はどうだった?うまくいかなかったのは、鍼筒が違っていたからか?一度の間違いは命とりになると言っただろう?」と、言われます。なんで、知っているんだと言うような顔をするホ・イム。どうやら、鍼筒に秘密があるようですね。
ホ・ジ
ンと会ったヨンギョンは、あの人が、ホ・ジ
ンなのかと、驚きます。
マッケは、ヨンギョンに「ホ医員が奴婢の患者さんを治療したが、結局はそこの主人に、患者さんは殺された。その娘は、復讐しようとしたけど、ホ医員に止められた」と、話します。これは、マッケ自身の話なんですね。ヨンギョンは、以前、ホ・イムが「治療をすると害になる」と、言っていた事を思い出します。奴婢は治療をしてはいけないようなんですね。
今回も、ホ・イムは、トゥチルから「兄さんを治してくれ」と、言われ、主人に殴られた奴婢を治療をする事になりました。治療をする前に、ホ・イムは「治療をしたら死ぬ」と、言いますが、結局は、治療をします。しかし、主人に見つかり、兄は殴り殺されます。その様子を見ていたヨンギョンと、マッケ。ホ・イムは連行されます。

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