ウォンがどうなっているか解らず、ホン・ヨンを気遣う貞明公主。ホン・ヨンは「もっと優しくすれば良かった」と、語ります。
カン・イヌは貞明公主に「ジ
ウォンは旧友だから、生きていて欲しいと言う気持ちもあれば、居なくなれば公主様が手に入るとも考える」と複雑な胸中を明かします。それとカン・イヌは「王様を助けたければ、キム尚宮のところ行ってみて下さい」とも言います。
そして、キム・ゲシのところに行った貞明公主は「王様をお助けするには、カン・イヌ様と婚姻をする事です」と、言われます。思いがけない事に、あり得ないと思う貞明公主。
カン・イヌの方は、カン・ジ
ソンに「公主様と結婚させて下さい。王様を操り人形にするなら、今の王様の方が、綾陽君より良いのでは?」と、言います。
綾陽君がカン家を訪れた際、ちょうど、貞明公主がカン・イヌを訪れます。綾陽君の姿をあった事にいぶかしげな表情を見せる貞明公主に、カン・イヌは「どうせだからはっきり言います。私たちは王様か、綾陽君か選べるのです」と、言います。
これで、カン家の手の内が綾陽君に解っちゃうかと思ったけど、綾陽君は、解ってなかったわ・・・。
後金の密使に会った光海君は「捕虜を帰してくれれば、ハンを皇帝と呼ぶ」と言います。光海君は「その中に、ホン校理が居る事だ」と、ホン・ジ
ウォンの事を念を押します。
光海君は、重臣たちを前に「後金から、捕虜を帰してもらうためには、ハンを皇帝と呼ぶ」と言いますが、こぞって反対されます。
光海君の前に現れたホン・ヨンは「私の息子の事など」と、言いますが、光海君は「ホン校理の命は、国と同じくらい重い」と、言います。このやり取りを聞いていた貞明公主。

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