サンヒョクが出張する前に、ブースのデザインを完成させいたいジヨン。サンヒョクは「ブラック企業みたいだから、切り上げて帰ってください。このビルが8時で電気が切れるのを、言い忘れていました」と、言います。
バス停で、バスを待つ間、ジヨンは、社長と恋をしようとしている訳じゃないと、自分の気持ちに戸惑っているようでした。
「サンヒョクさんは、まだ、私に気があるんじゃ無いかしら?」と、言うミンギョンに、呆れながらヘリムは「彼に、その気は無い見たい」と、言います。
サンヒョクはジヨンを「工場にも見学に行ってみましょう」と、自分の運転で、向かいます。その途中、サンヒョクにジヨンから電話があり、ミンギョンのことを伝えます。助手席にいるジヨンは、知らず知らずのうちに、サンヒョクに嫉妬しています。サンヒョクが電話を切ると、ジヨンは、自制しようと、思わず声を出して「ダメ」と、言ってしまいます。驚くサンヒョク。
ヒョンジュンと経営方針が違うため、シン会長は、サンヒョクを自宅に呼び「靴の会社を、お前にやらせたい」と、言います。サンヒョクが断ったため、胸を撫で下ろしたような表情のギョンシン。