ソン会長役:チョン・アミ 『恋愛体質 30歳になれば大丈夫 Be Melodramatic』
ロナのお墓参りをしようと、花まで準備をして、ユニのそばに行こうとしたユンチョル。ところが、ソジンから、ウンビョルがロナの幻影を見ているから来てほしいと、言われます。ユニの姿を見ながらも、ウンビョルの元へと駆けつけるユンチョル。ウンビョルは「記憶を消して欲しい」と、言います。ユンチョルは「副作用が有る」と、言いますが、ソジンはウンビョルの記憶を消す事を希望します。
ダンテの前に現れたスリョンそっくりな女性は、ナ・エギョ。双子の母親で有り、長年、スリョンのフリをして、海外で過ごしていた様です。ん?双子の母親は生きていた訳なんですね。背中のタトゥーがエギョの証。
ロナの死に、ユンチョルが関わっている事を、ローガンから聞かされたユニは、ユンチョルだけは、そんな事無いと、信じられませんでした。ウンビョルが入院している病院へと行ったユニは、ソジンとユンチョルの姿を見ると、今にも殺しそうな感じでしたが、ローガンによって、薬で眠らされ、ホテルで目が覚めます。そこには、ローガンとチン先生がいました。ローガンは、ユニに、エギョを探す様に言います。
記憶を無くしたウンビョルは、ソクヒョンに事件の時「ト秘書に負われて帰ったの」と、言います。ただ、ソクヒョンは、一人でウンビョルが逃げている所を目撃していた訳なんですね。