ソンジン以外、家族もテファの病気に対して、同情的にはなれない感じになっています。
ヒョンスは、拘置所で、ドジンと偶然会います。ヒョンスは「ドジンさんのお母さんに呼ばれたの」と、言います。ヒョンスがドジンと一緒に面会するので、嫌味を言うテファだけど、ドジンに「そこで、偶然会ったんだ」と、説明されます。
テファはヒョンスに「私が病気になって喜んでいるでしょう?病気だから刑が軽くなる。嘆願書を書いて。そうしたら、ドジンと一緒に居る事を許す。それくらい譲歩してやる」と、言います。何?この期に及んで譲歩って。そんなこと言える立場に無いのに。
ソンジンは、ヨンエに、テファへの嘆願書を頼みます。テファは「順序が違う。反省をしない人に嘆願書を書いても意味がないわ」と、言います。全くその通り。ヨンエが社長室を出て行くと、ソンジンは「頼んだ、僕が馬鹿だった」と、言います。頼んだ内容が馬鹿なんでしょう?
テファの事で落ち込んでいるソンジンを、慰めるヒョリム。まぁ、上辺だけなんでしょうけど。そこへ、浮気をしているのかと、セラが入ってきてヒョリムを突き飛ばします。
ソンジンが、自分をかばう事なく、出て行くので、セラが「何?この仕打ち」と、嘆くと、ヒョリムに「このぐらいどうって事ないでしょう?あなたが、故意に私の車にぶつけた時、私はあの人の子供を流産したの」と、言われます。2人が子供までもうける仲だったのかと、ショックを受けるセラ。
ヒョンスは、ドジンに離婚届を渡します。

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