チェ・ギョンヨン役:イ・ミョンヘン 『六龍が飛ぶRoots of the Throne』
手術室に、ソジョンを人質に取った鎌を持った男が、入ってきます。男は手術中断を訴え、うろたえるスタッフたち。「責任者は誰だ?」と、鎌を持つ男に「私だ」と、答えるキム・サブ。
鎌を持つ男の話では、手術台にいる患者は、妻と娘に暴行したと。皆が躊躇する中、キム・サブは「手術をする。終わったら、好きにすればいい」と、続行します。
手術室のスタッフに鎌を持つ男の娘から電話があり、男は娘の声に動揺します。術後、キム・サブは、鎌を持つ男に「どうせ、この男は、まともな生活はできない。娘の成長を見守れなくて良いのか?全てを失うことになるぞ」と、諭します。そして、警察がやってきて、鎌を持つ男は捕まります。
飲みながら、ミョンシムは、ドイルに、キム・サブは手術台の男にすべき治療をしなかったのではないかと、話します。「まさか」と、言うドイル。実は、そうだったようですね。キム・サブは患者を見ながら「これでよかったんだ」と、言っていたし。
それと、キム・サブは釜を持つ男の娘に、小声で「おじさんが治療してあげるよ。無料でな」と、言うことも言っていたのでした。
キム・サブは、ソジョンにPTSDを心配します。これを、スパイ看護師が効いていました。
ソジョンは、本院コサン大学病院から来た精神科医の判定を受けることになります。
キム・サブもソジョンのことで本院から監査を受けることになり、拒否したため、医療行為を禁止される羽目に。
ト院長は、ソジョンの父親じゃ無かったんですね。

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