いい加減な・・・

根の深い木~セジョン世宗大王の誓い~ 第15話 賭け

結局、拉致されたソイと広平大君をカン・チェユンが助けたかたちに・・・。

密本のほうはソイと広平大君が当初カン・チェユンが助けたと知らず、イ・ドに、文字創製を諦めなければ広平大君を殺すと張り紙を出します。一時、密本は張り紙を出したのに、ソイ達の行方が解らず困惑しましたが、助けたのがカン・チェユンと解り、チョン・ギジ
ンは自分のほうに風が吹いていると、にんまりします。

「民は文字など覚える時間など無い。オレは千字くらいは覚えたが」と、言うカン・チェユンに広平大君は「新しい文字は28文字だ」と言います。きょとんの、カン・チェユンniko。今の日本人でも、漢字、千字以上覚えてるわよね。

チョン・ギジ
ンはさまさまな状況から、カン・チェユンはイ・ドを暗殺するために漢陽に来たのだと気がつきます。

カン・チェユンが「傷を手当てして欲しい」とやって来たので、チョン・ギジ
ンちょっと驚いていたわniko。一応、広平大君の手当をするチョン・ギジ
ン。

カン・チェユンたちが居る廃屋の回りに、密本、ムヒ
ルの軍、それそれが集まります。密本が廃屋の中に入ると、もぬけの殻でした。気配を感じたカン・チェユンたちは既に逃げていたのでした。

そして、王宮に戻った3人。広平大君はイ・ドに「カン・チェユンは私との賭け(イ・ドが文字創製のために広平大君を見殺しにするかしないか。カン・チェユンは、文字創製を諦めるにかけた)に負けたので戻ってきました」と言います。


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