はタムドクにトヨンは「地方に行く」と教えます。
ヤギョンからタムドクに書簡を届けたコム大将軍。内容は“北方はまだ落ち
かない”でしたが、本当はヤギョンを通じて手を組めと言う事、要するに、トヨンと結婚しろと言う事よね。
タムドクにはトヨンが作った鎧が届けられたみたい。ヨンサルタはトヨンが「都を出たところだと思います」と言います。
結局はトヨンを追いかけたタムドク。トヨンに「そなたはこれから険しい道を行く事になる。そなたを選んだのは恋慕だけではない」と言うタムドク。トヨンは重々承知していました。まぁタムドクとしてみたら、総合的に考えてと言う部分は無視できなかったと思うのよね。
伝書鳩を通じて、後燕と百済の交渉を決裂させるか、引き延ばす様にコウンに要請するタムドク。
実際、後燕と百済の交渉は上手く行っていませんでした。
しかし、急転直下、辰斯王の甥アシンが内密に会談したいと、慕容宝に申し入れが有り、会談で、アシンは「後燕の言う通りにまとめる。条件は百済が要請したら援軍を出せ」と言うものでした。
タムドクとトヨンの婚礼の最中、百済が襲撃して来たと、連絡が入ります。
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