ギルドンは今回の爆破にはヨンムン商団が関わっている事を父であるホン判書に知らせようとします。ちなみに、ギルドンはこんな時もお父さんじゃなくて「だんな様に知らせなきゃ」って言うんだよね・・・。
イニョンってウネが好きな割には、女のお色気に弱いのね・・・
。簡単に引っかかって、スラれて、追いかけるうちにギルドンが待つ場所へ・・・。簡単におびき寄せられます。ギルドンが話をするとイニョンは「お父さんは、ギルドンが無実なのは知っている。俺が、泥棒に盗みをさせて、ギルドンに罪をかぶせた事も」と言います。更にイニョンは「それを知ってても、息子の俺を助けるために、お父さんはお前を見捨てたんだ。お前の事は息子とは思ってないんだよ」とかまで言う必要ないじゃん・・・
。つーか、イニョンって普段に気が弱いくせに、何、ギルドンだけには、あれだけ強気で居られるの？この話を聞いたギルドンはあまりの事に、イニョンが居なくなってからも、呆然。たまたまこれを聞いてしまったイノクはギルドンに「見ないから泣いて」って言うんだよね。
ノ客主はホン判書に爆破の犯人として、ギルドンの人相書きを見せます。ノ客主はギルドンの事「殺してもいい」みたいな事言ってたけど、本当に殺したいのはホン判書自身だろうけどね。
ギルドンは清に行こうとします。イノクは自分も付いて行きたいけど、恥ずかしくて言いだせません。だけど「アイラブユー」とかは言ってるんだよね。なんか、このドラマでは加油とか他の国の言葉が出て来るわね。イノクの気持ちを察したギルドンは「一緒に清に行こう」と言います。なんか、恥ずかしがるイノクが可愛いわよね。
ヨンムン商団は四寅剣の文字を拓本し、ばらまきます。これを見た王クァンフィは不安が大きくなり精神的に不安定に。また偶然拓本を目にしたギルドンはヨンムン商団の謀反の陰にチャンフィの王位奪還を感じ取ります。
ホン判書はギルドンを犯人に仕立て上げ、ギルドンをおびき出すためになの関係もない役夫を処刑します。
チャンフィはギルドンと取引をして、四寅剣をギルドンに渡し、自分たちの存在はまだ公にされては困ると言います。
四寅剣を持ったギルドンが官軍に追われ、矢を射たれ・・・。ギルドンは崖から落ちちゃうのかしら？
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