探偵役:チェ・ウンソク 『黄金のポケット』『星になって輝く』『王女の男』
エナは、ヨングクに「私に言う資格は無いのはわかっているけど、ダンダンとヨングクを別れさせられないなら、私が、ダンダンをアメリカへ連れて行く」と、言います。結局はそこのエナ。
やむにやまれてスチョルは、ヨングクに土下座をして、ダンダンと別れてほしいと頼みます。その様子を見たダンダンは、別れる決意をします。
しかし、結局は別れられないと、ダンダンに言われたスチョルは、仕方なくエナに「ダンダンをアメリカに連れて行ってくれ。ただし条件がある。絶対に正体をダンダンにバレるな」と、言います。
スチョルはダンダンに「エナ代表とアメリカに行け。3年経っても、会長が忘れられなかったら、考えよう」と、言います。これで、ダンダンも承服します。
エナはヨングクにダンダンをアメリカに連れて行くことを伝えると、ヨングクは納得します。するとエナは「ありがとう」と、言います。これで、ヨングクは「エナさんに、そんなことを言われるのは、おかしい。賛成してくれると思ったのに」と、言います。私も、エナが、ヨングクにありがとうと言うのは、違和感覚えたわ。
ヨングクは、探偵から、ダンダンの実母の名前がキム・ジヨンを聞き、まさか?と思う様になります。