いい加減な・・・

悪の花 Flower of Evil 第10話 ヘスの告白

ガンオクに会ったジウォンは、ヒョンスのカバンを受け取ります。そこには、テープレコーダーが入っていました。ジウォンは、マンシクを尋ねると「ヒョンスは、そのテープレコーダーに固執していた」と、言われます。

ジウォンに手伝って欲しいと言われたヒソンは、連続殺人事件の犯人、ト・ミンソクの工房へと行きます。そこは、ヒソンにとって、かつての自宅。そこの地下で、ジウォンは、テープレコーダーの音声を流します。多分ですが、ヘスの歌声なのでは無いでしょうか?ヒソンは、具合が悪くなります。ジウォンは、やりすぎた?いや、これまで、私を騙してきた男、と、葛藤します。

ムジンの元を訪れたヘスは「あの音声は弟では無い。自治会長を殺したのは私なの」と、言います。やはり、あのキーホルダーで、もしや?とは思っていましたがね・・・。ただ、ムジンとしては、かなりショックでしょう。

過去・・・ヒソンは、マノ達に「俺が、車に轢かれたのに、なんで、あの男が、意識不明なんだ?」と、聞きます。私もそこは、疑問でしたわ。マノは「その辺は、お前と同じ理由だ」と、言います。そして、マノから、偽のヒソンになりすますよう、本物のヒソンの事を、頭に入れるようにヒソンは、言われます。

ミジャは、出来の良いウナを嫌がっていたので、もしかして、本物のヒソンは、それで、身を滅ぼしたのでしょうか?

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