いい加減な・・・

VIPー迷路の始まりー 第8話

社長との会食は断ってきたのに、ティフォーネの会長が、ジョンソンとユリを夕食にさそってきて、どうしようかと、チームで話し合いに。ユリが「行った方は良いのでは、ないですか?」と言ったのを皮切りに、皆、行った方が良いと言う意見に。こうして、ジョンソンとユリは、ティフォーネの理事も含めた4人の夕食に行く事になります。

夕食中、ジョンソンが席を外し、戻ろうとすると、ティフィーネの理事がなにやら、電話をしています。それは、会長を裏切る内容でした。電話を切った理事のあとを追おうとするジョンソンを、会長が止めます。そして。会長はジョンソンに「知っている。黙っていてくれないか」と、お願いをします。

自宅でジョンソンは、ソンジュンに愛人がいると来たメールを見せて「我慢しようかと思ったけど、地獄。本当のことが知りたい」と、言って、出て行こうとします。ソンジュンは「俺が、出ていく」と、言います。

その後、ティフォーネの理事に呼び出されたソンジュは、絵を買った理事に「ミョンイルにも、買収されたし、あなたも絵で買収した」等と、言われます。ソンジュは会長に対して、良心は傷まないのかと、話します。

乗ったタクシーで理事の回想・・・全てを知っていた会長、本当は理事を手放したくはないのですが、解雇にしていたのでした。

ソンウン百貨店は、ティフォーネと契約が出来ました。

ソンジュンは、副社長に頼まれた副社長の愛人問題を片付けます。その仕事が終わると、吐き気を催すソンジュン。そりゃ、そうですよね。ちなみに副社長の愛人は、ユリではありませんでした。

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