シウが騙して、自分を父親マンソクの結婚式場の連れてきたことを知ったスンジュは、シウに、もう、終わりだと告げます。そして、シウと揉み合ったスンジュは、シウの手を噛み抵抗したので、シウがスンジュを払います。その勢いで、転倒したスンジュは、ウエイトレスさんとぶつかり、落ちたグラスが散らばり、スンジュ自身も怪我をします。
スンジュに気づいたナムジンは、スンジュに上着をかけ立ち上がらせます。そして、シウは「送る」と、言いますが、スンジュは、ナムジンに送ってもらいます。
河原のベンチの座るスンジュは、ナムジンに「母が亡くなる前に来た最後の場所なの。母が亡くなってから、父をここへ何度も誘ったんだけど、仕事だとか言ってきてくれなかったわ。母は、父に人を見る目がないと言っていた」と、話します。
その後、自宅から出てきたスンジュは、荷物を持ち「家から出る」のだと、ナムジンに言います。ナムジンが聞くと行く当てがないと話すスンジュ。
スンジュは屋台で飲みながら、マンソクの悪口を言います。ナムジンが同調すると、スンジュは「いくら、私が父の事を悪く言っても、他の人に言われると嫌だ」と、言います。ナムジンは「それが家族だ。普段は嫌だと思いながらも、他人に言われると腹が立つものなのだ」と、言います。
酔ったスンジュを、ヤンジャの通院のために借りた部屋に泊めるナムジン。
翌朝、防犯カメラの映像を見て、スンジュとナムジンが自宅門前で話しているのを見たマンソクが、アン会長宅へ乗り込んできて、ナムジンをビンタ。アン会長は、マンソクに「ナムジンに何をする」と、倒れてしまいます。え?まさか?大丈夫?