ジングクから「一緒になりましょう」と、言われて、頷くジニ。
ジウンは自宅で、考えた後、ドギョンのオフィスへと行き「私の心を占めているのは、あなたです。会えなくなるのは嫌です」と、話します。抱き合うふたり。
ジニを心配するムン女史は、お見合いを提案します。この場にはソニもいて、ジニは「実は、付き合っている人がいるの。息子がひとりいるわ」と、言います。顔を曇らせるソニ。
ソニは、寝室でその話を、ドンソクに話をします。ソニは、やっと片付いたと思ったのに、また、と独り言を言って嘆きます。ドンソクの方は、ジニとジングクが、仲良く皮工房にいたのを思い出して、義姉さんと、あの人とは、本当だったのか?と、思います。
ジウンの部屋でも、その話をするソニ。ソニは「相手には、息子がいるのよ。ジウンがもらう財産を奪われてしまう」と、言います。ジウンから「そこまで考えていない」と、言われます。自分だけが、ヤキモキしていることに腹を立てるソニ。すごいな、ソニ、ジウンをジニの養女にするって話から、財産をジウンがもらうことまで、考えていて。
ただ、ジウン本人は、目の上のたんこぶのハニの問題が、なくなったので、それ以上のことは考えてないのよね。
ジウンは「お昼」と、ドギョン達のオフィスに来て、ハニ達も含めて、食べます。その後K1へと行くハニを、車に乗せたジウン。ジウンは、わざわざ、ドギョンとの電話をスピーカーにして、あえて、自分達は付き合っているのだと、ハニに悟らせます。そして、ドヤ顔で、ハニにジウンは「彼には、知らないふりをしておいて」と、言います。
ハニを送ったハンギョルは、ハニが身につけるブレスレットを、引きちぎり「振りでなく、彼女になってほしい」と、言います。
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