執務室にチョンドンがやってくると、昨夜のことを聞くジフン。チョンドンは、スジが酔って絡まれただけだと、説明します。それに、ジフンが納得するかどうかは???
前回、サンムンのスマホにかかって来た電話を、ジヨンが出ていましたよね?それで、今回は、サンムンをジヨンは、後をつけた様です。はい、それで、ようやくジヨンは、サンムンが、登山をしているのでは無く、家族に内緒で、工事現場で働いていることを知ります。これまで、サンムンに冷たい言葉を投げつけていたことを、思い出し、涙するジヨン。
確かに、サンムンが作ったお弁当をジヨンが捨てたのは、良く無いですよね。食べ物は大事にしなきゃ。
セミナーで必要なジ
ースを、準備していなかったことに気づいたペ代理は、ヨウォンと共に、物流倉庫へ。トラックに乗っているジ
ースを必要な分だけ車に乗せたペ代理は、セミナー会場へと向かいます。ヨウォンは、トラックの中を後片付けします。
ヨウォンの帰りが遅いことが心配になったチョンドンは、倉庫へ。まだ、トラックで掃除をしているヨウォンに、スマホを携帯する様に言うチョンドン。ヨウォンのスマホは、カバンごと、ペ代理が運転する車の中に有ったんですね。ところが、ふたりがまだ、トラックの荷台にいるにもかかわらず、トラックは出発。
ってかさぁ、トラックの運転手さんも、運転する前、確認しない?どんだけ、ずさんなのよ。閉じ込められたふたりは、声を出しますが、気づいてもらえません。案の定の展開で、チョンドンのスマホは、充電切れ。冷蔵庫になっているトラックの荷台は、寒く、ヨウォンは気を失いそうに。チョンドンは、自分のコートを、ヨウォンにかけてあげて、寄り添います。
ふたりが戻ってこないと、連絡を受けたジフンは、警察に連絡する様に言います。こうして、トラックを追跡した警察官によって、トラックの扉は開かれ、ふたりは助かるのでした。

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