やっぱりね。ダンジが、ファヨンの他に誰がいるのかを、探ろうとしたところで、ジョンウクがダンジに声をかけて「出てください」と、言います。ダンジは「共犯者を確認しないと」と、粘りますが。ジョンウクはなんとか、ダンジをそこから、遠ざけます。
相変わらず、ジョンウクに喧嘩を売ってくるジェジンだけど「何を考えてるんですか。会社の近くですよ。１日だけ、あげます。考えて下さい。そうじゃないと、全てを明らかにします」と、言われてしまいます。
ソジンは、秘書のインに、ミンギ
の事故の偽目撃者を仕立てあげるように指示します。
共犯者を見たかったと悔しがるダンジに、ジョンウクは「この件に深入りしないで下さい。僕を信じて下さい。必ず、真相を突き止めます」と、言います。
ダンジが、ソジンとすれ違った時、目撃者から、電話がかかってきます。「１人で来い」と、言われるダンジ。
ダンジが、目撃者との待ち合わせに向かうためタクシーを拾おうとしていると、ちょうどジョンウクが現れ車に乗ります。しかし、ダンジは「１人で来いと言われたので」と、車を降ります。ジョンウクは「おかしな事が有ったら、教えてください」と、言います。この時、ダンジは、ソジンが自分達のホテルでの写真を持っている事を、ジョンウクに伝えます。
偽目撃者は、ダンジに車載カメラの映像の途中までを見せて「その先も見たかったら」と、念書にサインをさせようとします。内容は、ファヨンの株を目撃者に渡す事、ジョンウクには頼らない事でした。さすがに、ダンジとしても、なんで、ジョンウクの名前が出てくるのかと、不思議に思いますが、映像が欲しいので、サインをしてしまいます。
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