イェソとキム先生との関係に八方ふさがりのソジンは、スイムに、キム先生の記事を見せて「イェソと、キム先生を離したいの。イェソとウジ
が一緒に勉強するしか方法が無いの」と、すがります。スイムは「ウジ
に聞いてみる。あなたが頼みごとをするなんて、意外ね」と、言います。苦笑いをするしか無いソジン。
その後、スイムから「ウジ
は、ヘナと一緒ならと言っている」と、聞かされるソジン。またも、難題を突きつけられたソジンですが、イェソに話しても、ウジ
だけでなく、ヘナもとなると、当然、拒絶されます。
ヘナはウジ
に「なぜ、私が好きなの？」と、聞きます。「好きだとわかってたんだ？」と、ウジ
。むしゃくしゃした気持ちで、家を出たイェソは、二人が一緒のところを、目撃します。イェソの姿に気づいたヘナは、わざと、イェソに見せつけるように、ウジ
にキスをします。
これをきっかけにイェソと、ヘナは口論。イェソから「あなたには、優秀な遺伝子が流れていない。父親もわからないくせに」と、ヘナは言われます。さすがにヘナもブチ切れて「私のお父さんは、カン・ジ
ンサンよ」と、言ってしまいます。驚くイェソ。
そこに、ソジンがやってきて、ヘナもやばいと言う様な顔をしますが、ソジンに「あとは、自分で、なんとかして」と、言います。ヘナの発言に、イェソも何かを感じ、ソジンに「え？何なの？」と、聞きます。
チヨンが、ネットで、経営だけを優先させる医師がいると、記事にします。これを見たジ
ンサンは「地方の大学出のくせに」と、独り言でバカにします。ヤンウがやってくると「こんな事を言うなんて、大きな後ろ盾がいるんじゃ？」と、言われ、そうかと、気づくジ
ンサン。
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