いい加減な・・・

鳴かない鳥A bird that doesn’t sing 第106話

テプンの家の前で、スティーブを連れているソンスを見たハニは「会長は、もしかして?」と言います。ソンスが答えに窮していると、テプンが現れ「私が説明しよう」と言います。

テプンがナムギ
だと解ったハニは、テプンに近づきますが、テプンは一歩下がります。すべて、解決出来ないので、テプンとしては、こうなっても、ハニとは距離をとりたいんでしょうね。そして、テプンは、自分の無実を明かすためにこうした事を説明します。

その後、スティーブが居る部屋にやって来たテプン。既にスティーブは、ボコボコにされていて、命乞いをします。テプンは「私の妻を殺し、私も殺されかけた。いっそ金が欲しいから全部白状すると言ったらどうだ?」と言います。なんとしても助かりたいスティーブはテプンに「自分をおとりにするのはどうだ?」と、持ちかけます。考えるテプン。

テプンはミジャの自白がとりたいため、スティーブを利用する事にします。スティーブに盗聴器を仕掛けるテプン側。

スティーブから電話を来て、まだ出国してないのかと苛立ちながら会うミジャ。スティーブが過去の事を蒸し返すので、勘が鋭いミジャは、スティーブの胸ポケットに、点滅する明かりに気がつきます。スティーブを車に乗せたミジャは、スタンガンを使いスティーブの気を失わせます。スティーブについているGPS発信器を、壊すミジャ。

GPSで追って来たハニとソンスたちは、壊されたGPS発信器を見つけます。


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