ユナは、ギョンエと共に、ウエディングドレスの試着をしに行きます。ユナが試着している姿を見て、盛り上がるギョンエ。そんなギョンエを見て胸が傷んだユナは「結婚できません」と、言ってしまいます。呼ばれてやって来たスジェに、ギョンエは「女は、結婚前不安になるものなのよ。ユナに謝りなさい」と、言います。謝るスジェ。
軽いノリのスジェですが、この件があってから、計画がうまくいかなくなることが不安なのか、それともユナの気持ちが不安なのかわかりませんが、落ち着かな気持ちに。そして、スジェは、久しぶりにユナの家へ行き、ユナに気持ちを聞きます。ユナは、罪悪感がありながらも「計画は、進めるわ。立派なパティシエなって、恩返しするわ」と、言います。え?あんだけ、悩んでいるくせに、ユナ、案外ちゃっかりね。
ミレとヒョンジェは、南京錠をカップルでかける名所へと行きます。すると、ミレは、あれだけたくさんある中から、いくら偶然とは言え、ヒョンジェとヨンウンの名前が書かれている南京錠を見つけてしまいます。「私は、感情が先」と、言うミレに対し「人生は、選択」と、いう、ヒョンジェ。
ミレが事務所に来て、ヘジュンと会った際、ヒョンジェはミレの不安を解消するためか、ヘジュンに、ミレとの関係を、明かそうとします。しかし、ミレからそれとなく、止められます。