スンジュから「株式譲渡契約書を誰かに盗ませたのでは?」と、言われ、ビンタするスヒ。後ろめたさが無かったら、ビンタしないと思うけどね。スンジュは「不快な思いをさせたなら、謝るけど、父の株を狙っていましたよね」と、適当な事を言っているわけでは無い事を、言います。
スヒの寝室で、シウは「本当に知らないのか?」と、聞かれ、スヒは「コソ泥のような真似はしない。だけど、合法的に、株を手にいれる」と、ほくそ笑みます。スヒからしたら、バレても、全て、罪をソンギュになすりつければ良い事だしね。
真夜中、ヨンシルは、マンソクのスマホをみようとします。ちょうど、ソンギュもやって来ますが、暗証番号を入れないと、ロックが解除ができず、暗証番号は、スンジュの誕生日なのか?いつだ?とか話しています。そうこうしているうちに、ソンギュが株式譲渡契約書を盗んだとバレるよ。
ホ弁護士は、秘書からミンハン社からの株の動きは無いと、聞かされます。しかし、ソンギュが問題を起こし、マンソクが私財で支払いをした事を、聞かされます。そして、ホ弁護士はナムジンに電話をし、スンジンの家から、一体何が盗まれたか、わかったのかを聞きます。それが、株式譲渡契約書だと、聞かされたホ弁護士は、おおよそのことがわかり、手を打たねばなと、思います。