WWJKさん主催イベント「愛の10万羽鶴大作戦!」に使用する折り鶴、及びその仕上げに使うボンボン飾りです。
このボンボン飾りは、折り鶴を束にまとめたその上に飾りとして付けるもので、今回私もこれを作るお役目を仰せつかりましたので、ありがたく参加させていただきました。
ボンボンを2つ作るのに、約6日ぐらいかかりましたかね?
一つのボンボンを作るのに、なんと折り紙を96枚使っています。
一つ一つのバラのような花を作るのに、折り紙を3枚使い花を折って、それを3重に重ねて糊付けし、やっと一つの花が出来ます。
そしてその花を32個、糸で通して紐で丸くなるようにまとめて、やっと出来上がりです。
これはなかなか手間のかかる作業でしたが、出来上がってみるとやはり嬉しいですね~♪
果たして私の作り方が本当に正しいのか、ちょっとばかり疑問?ですが、出来上がり図と一応同じように完成しているはずなので多分大丈夫・・・かな?(笑)
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出来上がってみて驚きましたが、これ一つのボンボンが結構大きいんですよね!
大量に束になった鶴さんの上にこの飾りが付くんだ~と思うと、ちょっと感動です♪
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鶴も、今現在出来ている分をとりあえずまとめてみましたが、糸通しが思ったよりもサクサクと進み、案外簡単に出来ましたよ。
鶴を繋げた糸は、木綿の太口糸を、1本取りだとちょっと切れてしまいそうで不安だったので、2本取りにしてみました。
そのほうがやはりしっかりして、これなら糸が切れる心配もなさそうです。
ちなみに、私は鶴の一番下、および上の部分の玉止めに、直径6ミリほどの丸球ビーズを使ってみました。
下のビーズはしっかり固定してありますが、上に使ったものはくるっと一回りビーズに糸を通しただけにして、多少余裕を持たせてあります。
この折鶴たちがもうすぐ全国から一斉に集結し、そして韓国のジュンギの元へ飛び立つのですね~。
これはすべて出来上がったときには、ものすごい圧巻でしょう!!
ジュンギも、そしてスタッフの皆さんもきっと驚き、そして喜んでくれますよ~!
そしてそれと同時に、韓国へ送る為の荷造り作業もかなり大変なことになりそうですね。。。
一体ダンボール幾つ分になってしまうのでしょう?
ボンボン飾りや、皆のジュンギへの思いが詰まった鶴さんたちがつぶれてしまってはいけないので、しっかりと梱包しなくてはならないし、送料だってかなりかかりそうですよね。
そう考えると、少しでもWWJKスタッフの皆さんの負担が減らせるように、出来るだけお手伝いをさせていただこうと改めて思います。
鶴の総まとめ作業に参加される皆様、頑張りましょうね~、ファイティン
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それから、ジュンギピアスのまたまた続報で~す
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ピアスホールもだいぶ落ち着いてきたので、またそ~~っとジュンギピアスを通してみたら、今度は意外や意外、割とすんなり通ってくれました!!
良かった~、せっかく買ったジュンギピアスを、ただ眺めるだけの代物にしてしまわなくて!
ピアスホールを空けてからかれこれ9年近くになるけれど、ホールが膿んだとか血が出たなんて事は今まで一度も無かったので、本当に今回はあせっちゃったよ(笑)
あれですよ、釘を通すときにまずキリで穴を開けてから打ち込みますよね?
その要領ですね、これは(←え、よく分からない?笑)
まず、ジュンギピアスをホールに入れる前に、違うピアスを先にはめてしっかり穴に道筋を付けてから、その後にジュンギピアスをズブッと一気に差し込むと上手くいきますね。
あと、やはり1日中ピアスをはめておいた方が穴が安定してくれて良いかもしれません。
ということで、もしかして私の記事をお読みになって「え~、ジュンギピアスってそんなに危険なの・・?」と思ってしまわれた方がいらっしゃいましたら、どうぞ心配なさらずにジュンギピアスに挑戦してみましょう!
コツさえつかめば、きっと安全にジュンギピアスを楽しめるはずですヨン(笑)
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